またふとす!

また書きます。

ちょっとの勇気

東京から仙台に行き、仙台から岐阜に帰ってきた。

こう書いてみると、1日で結構な距離を移動したんだなと思った。

1日の半分近くをバスと電車に揺られ、

ぼくは座席と一体となっていた。

こんなときにこそ、

と持ってきた「海辺のカフカ」は一向に進まず、

幾度となくやってくる睡魔に弄ばれる。

人間とはけっこう寝れるものですね。

寝ても、寝ても、寝れるものですね。

 

久々に会えた友達がいた。

地元以外に友達がいるということは、やっぱりうれしいことだ。

簡単には会えないけれど、会うとおしゃべりできる、笑いあえる。

 それって結局、過去のじぶんのちょっとの勇気のおかげだ、

とそんなことをふと思った。

動かなければ、なかった未来なのだから。

今、こうして、おしゃべりしたり、

笑いあったりできるのは、

だれに笑われようと、何を言われようと、

じぶんが動いたから。

それだけなのだ。

 

大きな勇気じゃなくていいから、

今日もちょっとの勇気を出していこう。

そんなことを思いながら、座席を倒すか倒すまいか、

後ろの人にどのタイミングで声をかけるべきか、

思案するわたしであった。