またふとす!

また書きます。

おもしろがること

新宿はにぎやかだった。

地元の祭りくらい人が出ていて、それが常なのだ。

そんなことはわかりきっていたことだけれど、

ぼくの日常からするとやはりかけ離れていて、

それは新鮮でおもしろい。

 

ぼくは友達と会って、

いつもの他愛もない話に花を咲かせ、

海鮮丼を食べ、ビールを飲み、焼き鳥をほおばった。

ぼくらがずっと話していたことは、

なんであってもおもしろいと思うことはできる、

という話だった気がする。

それは、ポジティブにいこうというものでなく、

見方を変えることでおもしろくなるというはなしで、

何かを何かに置き換えると違って見えてくるというものだった。

 

たとえば、キングダムという漫画では、

それぞれの戦いも見ごたえのある場面だけれど、

盤面の知略戦ともいえる内容でもあり、

それはリアルな会社にも置き換えられる。

戦争のようにひとつのミスが命取りとまではいかないけれど、

その会社が抱える人が多ければ多いほど、

トップの判断で変わってしまう人生があるのだ。

と、そんなはなしをしながら、

ぼくらはおもしろがることのすばらしさを感じた気がした。

 

悲劇はだれにでも必ずやってくる。

それは思いもよらぬ方向から、

突然としかいいようのないタイミングでやってくる。

だけれど、うれしがったり、おもしろがったりすることまで、

奪われちゃいけないと思う。

だれがなんと言おうとね。